デンマークの蒸留所では、夏に最高気温に達したのはウイスキーだけではありませんでした。 連結した2つのファンの設置は、訪問客と従業員にも涼しさをもたらしました。
印象的な木造建築、巨大なガラスパネル、銅製の単式蒸溜器(ポット・スチル:Pot still) がその頭を空に向けて建っています。デンマークのスタウニングウィスキー蒸留所(Stauning Whisky Destillery)を訪れる人々にとって、外から見える蒸留所の建物でさえ宝物に映ります。 しかし、蒸留所内は特に夏には、ほとんど耐えられないほど暑くなりました。 その理由は、大きなガラスパネルと銅製の蒸溜原液(もろみ)を沸騰させる蒸留器が組み合わさった事によります。 幸い、最近2台のebm‑papst AxiBlade軸流ファンが設置され、その効果を発揮しています。 この2台のファンは部屋を涼しくし、洗練されたデザインと静かな運転音により全体的な印象を損なうことも、訪問者を煩わせることもありません。 これらのファンは中央監視システムにより自動的に制御されますが、必要に応じて個別に制御することもできます。
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